クライアントの状況
成功する企業は、その製品に関する包括的な知識を持っています。彼らはそれが何をするのか、誰がそれを使用するのか、そしてなぜそれを使用するのかを知るでしょう。しかし、まったく新しい顧客層を開く可能性のある新しい用途が登場したらどうなるでしょうか?
Guidepointのクライアントであり、睡眠呼吸障害(SDB)のリーダーであるレスメドが、睡眠時無呼吸症候群とII型糖尿病の集団との大きな重複をよりよく理解しようとしたときに、それが起こりました。
レスメドは、2型糖尿病の診断と治療についてチームの理解を深めるソリューションを探して、彼らの質問をGuidepointに持ち込みました。
GUIDEPOINTソリューション
Guidepointは、ResMedの経営陣と糖尿病分野のGuidepointアドバイザーが出席する招待者限定のプライベートディナーを2回開催することで対応しました。夕食会は、全員が出席する予定の大規模な国際医学会議に合わせて設定されていました。
Guidepointは、適切なアドバイザーの特定から会場契約の処理、メニューの仕上げまで、最初から最後までプロセスを管理しました。Guidepointがイベントのすべてのロジスティクスを管理していたため、ResMedのチーム全体が研究にすべての時間とエネルギーを自由に集中させることができ、Guidepointのアドバイザーとの時間を最大限に活用することができました。
業績
レスメドの経営陣は、内分泌学コミュニティが行っている臨床SDB研究について、より深い洞察を得ることができました。その結果、糖尿病患者に対するSDB療法には、高リスク患者に対する在宅睡眠検査など、大きな支持があることが分かった。
また、このディナーイベントは、レスメドとアドバイザーとのさらなる議論の出発点にもなりました。レスメドは、診療所での患者の識別とそこで使用されるスクリーニングプロセスについて、より明確な理解を得ることができました。
当時レスメドの最高戦略責任者を務めていたジム・ホリングスヘッド氏は、「Guidepointが手配したディナーは、当社の上級管理チームに非常に強力な結果をもたらしました。私たちは対話し、思考を導き、優先順位を付けるのに役立つ重要な洞察を得ることができました。ディナーの話し合いは、将来の計画を立てる際に社内でよく参照されています。」